2022年
5月
05日
木
・4月29日から5月5日までゴールデンウィーク期間にて強化試合を行いました。
ジュビロSSをはじめ、中体連の王者である浜松東部中学、Jリーガーを多数輩出している愛知県の豊橋デューミラン、地元の聖隷ジュニアユースとの対戦はとても有意義な6日間となりました。対戦チームの皆様には、あらためまして感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の期間テーマは、ボランチのポジショニングと役割、関わり方をチームに浸透させていく事を主に臨みました。併せて、個々のテーマとして球際の激しさと落ち着きを要求しました。特に浮き球の処理、ヘディングはドリルやウォーミングアップでも取り入れることで習慣づけるように取り組みました。
まだまだ課題は多いですが、トップチームのU15からU13チームまで新たな目標に向けてのスタートとしては、素晴らしい6日間となりました。
選手の皆さん、お疲れさまでした。保護者の皆さんにおかれましてはご協力感謝申し上げます。
2022年
4月
03日
日
・ブログ再開します!
3か月お休みしましたm(__)m
いよいよ新シーズンがはじまります。3月末には卒団式と入団式を終えてチームは新チーム新メンバー約50名での新たな出発となりました。
顧問の城内実代議士もグラウンドにお見え頂き、保護者向けにご挨拶をいただきながら選手と集合写真を撮って交流をいただきました。
先週はトップチームU15が県リーグ初戦に臨みました。緊張の初戦で難しい立ち上がりでしたが、終わってみれば9-0という大勝で勝ち点3をゲット、目標の2部リーグ昇格に向けて好スタートが切れました。
U14はトレーニングを重ねて少しづつ成長を見せています。そのような中、4月2日(土)にはつま恋グラウンドにてU14とU13のトレーニングマッチを行いました。慣れない芝生に技術の未熟さと小学生時代に身に付けていないことが多く露見し、今後のトレーニング材料がたくさん発見出来ました。強豪チームとの対戦に感謝申し上げます。
掛川JFCの選手ならびにスタッフの皆さんありがとうございました。
また、今シーズンはスタッフがベテランと若手、中堅含め4名が加入しました。総勢7名にて充実した指導体制になり、選手とチームに新たな心血が注がれることが期待されます。
2022シーズン、ご声援宜しくお願いします。
2022年
1月
08日
土
新年あけましておめでとうございます。
2022も宜しくお願いします!
年末の強化試合4連日を終え、1週間のオフに入った我がチームのセザールコーチが、古巣で10年以上お世話になった城内フットボールクラブの初蹴りに参加しました。
城内フットボールクラブといえば、
キングカズこと三浦知良選手と兄の三浦泰年選手の出身チーム。
チーム代表者でカズさんの叔父納谷義郎代表とは、7年前にブラジルワールドカップに2週間ご一緒させていただき、カズさんにもサンパウロで出迎えもいただき感動したことを思い出します。
セザールコーチといまだ交流があるカズさんと元YAMAHAのエースで日本リーグ得点王にも輝いたアンドレとの3ショットです。
良い正月を迎えたセザールコーチでした。
年明けの強化試合3連日に向けて、
スタッフも選手も充電ですね。
2021年
12月
05日
日
・12月5日(日)、昨日の新人戦1位ブロックであるセカンドステージを闘ったスターティングメンバー11名が翌日の朝イチにて、トレーニングの前に試合や遠征で普段から利用しているマイクロバスに感謝を込めて1時間の清掃をしました。12名が協力をしながら楽しみながら笑顔でマイクロバス清掃に取り組み外側も室内もピカピカにしてくれました。
昨日は、西部の強豪で1部リーグ所属の浜名ジュニアユースクラブとの1戦でした。善戦し内容も悪くありませんでしたが、後半アディショナルタイムに失点し、0-1で惜敗しました。結果はともあれ新チームU14はこれまでのトレーニングの成果が個人もチームプレーにも現れて本当によく頑張っています。目標である2部リーグ昇格に向けてよい経験が出来ていると思います。また、このようなチームへの貢献活動が次回の試合の運を掴めればさらに良いと思っています。
次節はトップリーグ所属の藤枝明誠SCとFC Fujiとの対戦です。臆さず、攻守において自信をもってプレーしコンビネーションとチームワークを意識した良いパフォーマンスを期待したいと思います。
引き続き応援よろしくお願い致します。
※画像は昨日の公式戦から一夜明け、朝イチでのマイクロバス清掃を終えたU14チームスターティングメンバー。笑顔でリラックスしながら清掃してくれましたが、ゲームになれば一転、闘う集団に豹変する頼もしい選手たちです。
2021年
11月
20日
土
・11月13日(土)と20日(土)に行われたU14県クラブユース新人戦1stステージは、初戦のジュビロSS掛川には1-0にて勝利し、第2戦は浜松FCに対して2-1で勝利し、首位にて2ndステージに進出することが出来ました。1部リーグ所属の2チームを相手に堂々たる戦いぶりは、先月のホンダカップにて西部クラブベスト8入りもまぐれではなかったことを選手たちが証明してくれました。新チームは、攻守におけるコンビネーションや判断力などにはまだまだ多くの課題はあるものの確実に成長しています。スターティングメンバーだけでなく、交代選手もチームに機能するように普段から一人一人が真剣にトレーニングに臨んでいる成果が現れてきました。また先輩たちのプレーを見てU13の選手たちも、個々のスキルの重要性、コミュニケーションスキルの重要性、メンタリティーの需要性を感じてくれていると思います。
来月からの2ndステージでは、1位通過した強豪チーム同士のブロックになります。非常に楽しみであると同時に、チームの強みや修正改善点、個々のスキルの見直しなどをハイレベルなゲームの中で多くを感じ学べることを期待したいと思います。引き続き、応援宜しくお願い致します。