浜松市・湖西市を中心に活動するサッカーNPO 浜松フットボールアカデミー

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U15リーグ後期残留戦 第1戦vsSEPALADA

・7月17日(土)運命の残留戦第1戦がホームグラウンドであります渚園グラウンドにて行われました。猛暑に近いコンディションの下、立ち上がりはDF陣に硬さが見られたものの、キャプテンでボランチのイブキの先制点で前半を無難に戦い切りました。

ところが、後半はアクシデントが連続して発生し、3人の選手を予想外の時間帯で投入することを余儀なくされ、次第に試合展開と内容が悪くなってきたところ、残り5分で魔物に襲われ同点に追いつかれてしまいました。結果は1-1のドロー、寸での処で勝ち点3を逃してしまいました。

スタッフも悔やまれる選手起用と選手配置となってしまいました。

それでも、残り2試合を対戦する2チームも0-0のスコアレスドローであり、ほんの少しだけ運があったように思います。

この日まで周到に準備したにもかかわらず1-1で勝ち点3を取れなかったのが残念ですが、サッカーと公式戦の難しさを改めて感じた1戦でした。

選手は下を向かず、第2戦を見据えて切り替えてくれています。私たちは全力でもう一度準備をしていきます。そして、他チームの結果にも拠りますが、第2戦では勝ち点3をもぎ取り、残留を決めたいと思います。

第2戦は9月20日(祝)エコパ人工芝グラウンドです。トップチームに皆さんの熱い願いと声援を宜しくお願いします。