浜松市・湖西市を中心に活動するサッカーNPO 浜松フットボールアカデミー

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トレーニングマッチ vs清水エスパルスSS駿東

・6月28日(日)は時之栖うさぎ島人工芝グラウンドにて

トップリーグ所属の清水エスパルスSS駿東とトレーニングマッチを行いました。

先ずはU13が25分を3本、U14が30分を3本、さいごはU15が35分を

含む3本、合計9本を相手して頂きました。

台風の影響もなく、最高のコンデションで行うことが出来ました。

本当にありがとうございました。

今回、チームとしては初めて3学年全員での日帰り遠征となり、

U13選手もマイクロバスに乗り、環境も素晴らしいグラウンドと強豪を相手にハツラツとプレーしました。

この日のテーマは、チャレンジカバーとその連続連結、スライディングブロックを含めた球際の執着心、奪った後のパスワークとそのためのサポート、ゴールへ向かうパスの優先順位、ゴールを奪うスプリントの量と質を意識して臨みました。

特にU15のトップチームは、強豪相手に連動した守備からショートカウンターで先取点を奪うことがぢ来ました。失点場面では課題の中盤にスペースを与えないためのプレスバックとライン間のカバーリングの仕方も改善部分も細かく発見することが出来ました。それでも、体力的にキツくなった3本目に2ゴールし、最後まで集中してプレーできたことは今週のトレーニングとこれまでのゲーム課題が少なからず修正改善されてきたと感じます。7月17日の残留戦初戦には3年生の気迫と冷静さを伴ったプレーを期待したいと思います。

※画像は裾野スポーツセンタークラブハウス前での遠征参加者40名での集合写真です。写ってはいませんが、多数のJリーグチームフラッグがやる気を奮い立たせてくれて、印象的でした。