・８月2日(日)今日の相手は2部リーグの強豪ソーニョ掛川がトレーニングマッチに来てくれました。体格も、ひとまわり大きい選手が多く見た目でも雰囲気がある選手が多く、なんとなく難敵感を感じる、そんなオーラがありました。ソーニョ掛川の選手の感心するところは、大柄の選手が身体が良く動き、コントロールやボールフィーリングが良い選手が多い点です。ゆったりとプレーしつつ、スピードを上げてサイドからと中央から突破を試みてきました。とても良いサッカーで勉強になりました。うちの選手もこの夏前と現在、日々のトレーニングやゲームを通じて間違いなくたくましく成長してくれています。しかしながら、サッカーには絶対的に必要であるコントロールの質を伴うボールを置く位置の悪さが随所で露見されてしまい、特にB戦では試合が壊れそうになる局面があったのは、ファーストタッチ、セカンドタッチの質の向上に対するトレーニングの必要性重要性を再認識しました。

今日も良い経験をさせていただきました。ソーニョ掛川とは、23日に再戦の予定です。

久道代表ならびにソーニョ掛川選手の皆さんありがとうございました。